北九州市議会 2002-09-20 09月20日-05号
小・中学校に配布をしたところでございます。 副読本などを活用した男女の平等に関する指導は、 年間を通して計画的に取り組むことになっております。 7月の副読本活用状況調査によりますと、 25.3%の小・中学校が既に1学期に活用しておりまして、 他の小・中学校におきましても、 2学期、 3学期に活用する計画となっております。 教育委員会におきましては、 副読本の配布に先立ちまして、 本年3月の教育課程講習会
小・中学校に配布をしたところでございます。 副読本などを活用した男女の平等に関する指導は、 年間を通して計画的に取り組むことになっております。 7月の副読本活用状況調査によりますと、 25.3%の小・中学校が既に1学期に活用しておりまして、 他の小・中学校におきましても、 2学期、 3学期に活用する計画となっております。 教育委員会におきましては、 副読本の配布に先立ちまして、 本年3月の教育課程講習会
保護者の参加とか、 いろんな関係者の参加もいただきながら、 授業公開を通してその成果の普及に努めて、 全市の学校の学力向上に努めてまいりたいというふうに思っております。 それと同時に、 極めて大切なことでありますけれども、 子供の学力を向上させるために、 その中心的な役割を果たします教員、 何よりも教員の資質向上を図ることが必要でございますので、 今議会でもいろいろ御質問いただきましたが、 教育課程講習会
の開発、 それから個に応じた指導のための指導方法、 指導体制の工夫、 改善、 それから児童生徒の学力の評価を生かした指導の改善など、 学力向上のための実践研究を行うことといたしておりまして、 あわせて授業公開等を通じてその成果を検証し、 全市の学校の学力向上を図っていくことといたしております。 また、 子供の学力を向上させるためには、 何よりも教員の資質向上を図ることが必要でございまして、 教育課程講習会
今後のスケジュールでございますが、本市教育委員会といたしましては、これまでも教職員に対しまして、評価も含めた新学習指導要領の理解の徹底に努めてまいりましたけれども、更に、本年度中に3回の教育課程講習会を開催いたしまして、新しい評価のあり方の趣旨を理解させていくことといたしております。
今後とも、各学校が総合的な学習の時間のねらいに沿った、特色ある学習活動を創造することができるよう、教育課程講習会を初め、あらゆる指導の場を通じて指導してまいりたいと考えております。 次に、平成14年度からの新しい教育課程の導入により、学力が低下するのではないかということについてのお尋ねでございます。
13年度におきましても、校内研修資料、総合的な学習の時間の手引を発行したり、あるいは教員に対して教育課程講習会を指導するとともに、平成12年度と同様に、年間35単位時間以上の実践研究に取り組むようにいたしておるところでございます。
今後とも、管理職、教務主任を対象にした教育課程講習会の開催、総合的な学習の時間の手引の配布などを通して、豊かな人間性の育成にも資する総合的な学習の時間が着実に実施できるよう各学校への指導を徹底してまいりたいと考えております。 次に、ボランティアグループに対する表彰制度についてお答えを申し上げさせていただきます。 現在、図書館では図書ボランティアの方々に多数活動していただいております。
このようなことから、平成10年には、文部省におきましては教育課程審議会の答申を受けて、厚生省との連携のもとに、幼稚園教育課程講習会へ保育所関係者も参加対象とすることとし、幼稚園教諭と保育士が教育要領や保育所指針の趣旨を互いに理解し合う場を設け、積極的に幼稚園と保育園の交流を図っているところでございます。
また、新学習指導要領の告示を受けまして、既に本市教育委員会では新教育課程講習会を実施し、平成14年度の全面実施を待たずに、本年度中に準備の整った学校から総合的な学習の時間の実践に取り組むよう指導してまいったところでございます。
既に本年4月には第1回目の新教育課程講習会を実施いたしまして、本年度中に準備の整った学校から総合的な学習の時間の実践に取り組むように指導したところでございます。 今後とも、新教育課程講習会の実施や先駆的な取り組みを集めた事例集の配布等を通じまして、各学校が創意工夫し、特色ある教育や学校づくりに取り組むことができるよう支援してまいりたいと考えております。
本市教育委員会におきましては,教育課程講習会あるいは教科研究会,学校訪問等におきまして,新学習指導要領の趣旨の徹底を図っているところでございますが,今後とも児童生徒の学力の向上が図られ,一人一人が尊重される教育の推進に努めてまいる所存でございます。
まず,それについての教師への指導はどのようにしておるかというお尋ねでございますが,この指導要領の内容につきましては教育課程講習会というのを開きまして,その趣旨,取り扱い等について指導をいたしております。
このような動きの中で,文部省から教育課程講習会の席上で,特に近現代史の取り扱いについて次のような指導があったわけであります。国際理解と国際協調の見地に立って友好親善を進めるよう指導すること。それからもう一つは,日韓両国民が相互に尊重し,理解を深めることができるよう指導する。